
小さな一歩から始まったバレエの道
夢を追い続けた10年、そしてその先へ~
バレエを通して得た成長と大切な思い出を、一人ひとりの言葉で綴りました。
バレエが教えてくれた『諦めない心』
今年でバレエを始めて11年目となります。この11年で私は沢山の事を学べたと感じています。「諦めない心」「自分で学ぶ力」を身につける事ができました。私はバレエで技術だけでなく、精神的な部分でも成長できました。バレエは私の身体の一部です。そしてバレエ・デュ・リスは私の大切な居場所です。そのような場所をつくってくださった先生方、支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。これからもバレエに励みます。
バレエとともに歩んだ成長の10年
私にとってバレエは生活を彩ってくれる大切な存在です。そんなバレエを10年もの間続けることが出来たのは私を支えてくれた両親、弟だけでなく、いつも丁寧で細やかな指導をして下さった先生方のおかげだと思っています。10年前、私は舞台の上で緊張し、引っ込む袖すら分からなくなりました。10年間での成長を見せるため、支えてくれた人への感謝を伝えるため、今日は見に来て下さった皆様を楽しませられるよう、精一杯踊ります。
笑顔で踊る先輩に憧れて
三歳から始めて唯一継続する事が出来た習い事がバレエです。人見知りで人前に出る事も舞台に立つ事もあまり得意ではないのですが、それでもバレエを続けたいと思ったのは笑顔で素敵に踊る先輩への憧れと踊る事の楽しさを感じられたからだと思います。部活や受験との両立が辛く何度も辞めるか迷いましたが続けて良かったと心から思っています。今まで教えて下さった先生方、支えてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
憧れを胸に、さらなる高みへ
3歳で初舞台に立った時の記憶はありませんが、毎年発表会に出るたびに「いつかお姉さんたちのように素敵に踊れるようになりたい」と目標を持ち続けレッスンに励んできました。大好きなバレエに打ち込んできた10年間は大きな自信と成長につながりました。これまで支え続けてくれた家族と先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。さらなる高みを目指し舞台で輝けるよう日々努力していきたいです。
バレエが大好きだから続けられた
私は他の物事にはすぐあきてしまいがちですが、バレエを10年も続けてこられたのはバレエが大好きだからだと思います。また先生方がバレエの楽しさを教えて下さったからだと思います。だんだん教わる内容も難しくなってきていますが、もっと上手くなれるように沢山練習をしてきれいに見せられるようになりたいです。そしてパドドゥを踊れるようになりたいです。これからも練習を重ね、成長していけるように頑張ります。
夢中で続けた10年間
十年間こんなに夢中になってバレエを続けられると思いませんでした。最初は「踊るのが楽しい」という気持ちでしたが、振りが難しくなるにつれて「もっと上手になりたい」という気持ちに変わりました。一時期受験で休んだり、学校との両立が難しく先生に相談した事もあったけれども、バレエが好きという思いは変わらず続ける事ができました。今まで支えてくれた先生方、家族に感謝しています。これからも頑張っていきたいです。
踊る楽しさから目指す高みへ
私の10年間はとてもあっという間でした。最初は「踊るのが楽しい」という気持ちでやっていました。しかし、それはだんだん「踊るのが難しい。だからこそもっと上を目指したい」という気持ちに変わりました。百合枝先生、他の先生方、また10年間支えてくれた家族には本当に感謝しかありません。今までうまくいかなかった事はたくさんあるけど、それを上回る程の「出来た喜び」があります。このことを忘れず、これからもレッスンに励んでいきたいです。そしてこれからもバレエを大好きでいたいです。
青春の一部となったバレエ・デュ・リス
バレエ・デュ・リスは私にとって青春の一部だ。小さい頃から続けてきて良かったと心から思う。続けてこられたのは家族や先生方の支えと仲間の存在があったからだ。またバレエ・デュ・リスの雰囲気が大好きだからというのもある。毎年発表会に出る度に違う経験ができ、好きな事を続ける事の楽しさを学んだ。今回の発表会でも、大好きな人達への感謝を忘れずに、また素敵な思い出をつくりたい。
4歳からのバレエと支えへの感謝
私は4歳からバレエを習い始めました。小さい頃から踊る事が大好きで、広い舞台で可愛い衣裳を着て踊れる発表会がとても楽しみでした。しかし年齢を重ねるにつれ踊りの難易度が上がり、ただ楽しいだけの発表会ではなく、いかに練習成果を発揮出来るかという緊張の場になっていきました。ベストがつくせなかったり失敗も沢山してきました。それでもバレエを続ける事が出来たのは沢山の人達の支えがあったからだと思っています。先生方や仲間、両親に感謝してこれからもレッスンに励んでいきたいです。
努力の先にある心の幸せ
「努力の向こうには、必ず心の幸せがある」私がバレエを10年間続けてきた中で学んだ大切な事です。ずっと怖かった失敗も今では怖くありません。それは毎日努力を積み重ね全力を尽くした結果、たとえ失敗してしまったとしても、その先には必ず大きな成長があるから。バレエを踊れる事が何よりも幸せな今、多くの失敗と成功を経験してきた私にしかできないような踊りを、皆さんに届けたいと思います。
発表会ごとに成長を感じて
初めての発表会は緊張して舞台の袖に引っ込む方向を間違え、慌ててまた舞台の上へ飛び出しました。とても恥ずかしい思いをしたことを今でもはっきり覚えています。でもそれから一年ごとに発表会を重ねるにつれてバレエの楽しさがわかり、古典の作品に挑戦したり、初めてトゥーシューズで踊ったり、大きな舞台で踊ったり、すごく充実感を味わいました。また、写真やDVDで自分の踊りを見直してここをこうしよう、この癖を直そう、もっと上手になりたいと思うようになりました。受験で週一回のレッスンにした時もあったけれど、長く練習を積み上げたことが今では私の自信になっています。今年は、今までよりも技術や表現力が必要になりますが、常日頃のレッスンの成果を発揮できるようにして発表会を楽しみたいです。
バレエとの出会いと憧れのトゥシューズ
私が、バレエ・デュ・リスと出会ったのは4歳になったばかりの時でした。母と一緒に体験に行き入会することになったのですが、その時の記憶はあまりありません。しかし、気付けばいつの間にか私はバレエを踊ることが好きになっていました。そしてあるバレエ雑誌の表紙に出ていたトゥーシューズを見て、憧れを抱きました。そして、初めて先生から憧れのトゥーシューズをいただいた時はとても嬉しくて、しばらくの間、枕元に置いて寝ていたことを今でも覚えています。私には大きな舞台に立ち表現することによってお客様に感動を与えるという夢があります。そのための日々のレッスンに励み、記念すべき発表会に出演できることを嬉しく思います。
10年間続けられた理由
私はこれまで十年間バレエをつづけてきて、こんなにも続けられることは今までも、これからも簡単にはみつけられないと思いました。長い間続けられたのは、バレエが好きな事もあるのですが、一緒に続けてきた仲間や先生方、続けさせてくれた親のおかげでもあります。その事に感謝しながら、少しでも上達できるよう日々頑張りたいと思いました。バレエをやっていたからこそ、精神的にも肉体的にも成長することができました。これからもバレエを通して色々な事を学んで成長していきたいです。私は、バレエが大好きです。
バレエを通じて得た自信
私は、バレエを通じて沢山のことを学びました。クラシック音楽に全く興味がなかったのですが、毎週のようにクラシック音楽に触れたことで音楽の楽しさを学びました。レッスンでは先生が優しく細かく教えて下さるので、とても楽しいです。年一回の夏の発表会では、チームワークの大切さを学びました。私は自分に自信がなかったのですが、バレエを長く続けられたということで、自信が持てるようになりました。中学受験の為、半年バレエをお休みしました。復帰の際はとても緊張してしまったのですが、皆、ふだん通りに温かく迎えてくれたので、とてもありがたく、嬉しかったです。休んでしまった分、まだまだ遅れてしまっているので、皆に追いつけるようにこれからも一生懸命レッスンを重ねていきたいです。